【ダボス共同】トランプ米大統領は21日、自身が主導するパレスチナ自治区ガザの暫定統治機関「平和評議会」に関し、国連とも連携するが「国連が担うべき多くの仕事を遂行する」と述べた。評議会の役割をガザ以外にも拡大し、世界の紛争解決に当たりたい考えを示した。ロシアのプーチン大統領が参加を承諾したとも明らかにした。訪問先のスイス・ダボスで記者団に語った。
トランプ氏は22日、ダボスで評議会に関する署名式典を開く予定。これまでにイスラエルやエジプト、ハンガリー、トルコなどが参加を表明している。米高官は「35人前後の世界の指導者が参加を確約した」と説明。高市早苗首相も招待しており、日本政府は参加の是非を検討している。
トランプ氏は記者団に「評議会は史上最も権威ある機関になる。特別な存在になる」と主張。プーチン氏らを念頭に「確かに物議を醸す人物も含まれているが、彼らは確実に成果を上げ、絶大な影響力を持つ面々だ」と話した。
米メディアによると、米政権が起草した憲章草案では、意思決定は議長を務めるトランプ氏の承認を要するなど絶大な権限を与えており、フランスやドイツなどは距離を置いている。
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