熊本県警や同県阿蘇市の消防は21日、阿蘇山の中岳火口付近で行方不明となった遊覧ヘリコプターの捜索を続けた。大破した機体とみられる物が20日、火口内の斜面で見つかり、県警は機体番号などから不明機とみている。
ヘリに乗っていた台湾の男女2人と、日本人操縦士の安否は不明。21日午前は現場付近に濃霧が広がり、救助に向かう方法を慎重に検討しながら作業を進めた。
運航会社や消防によると、ヘリは20日午前10時52分、市内の観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」を離陸。飛行は約10分間の予定で、11時ごろ連絡が途絶えた。岡山市の「匠航空」が運航していた。
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