【ジャカルタ共同】マレーシアのモハマド外相は20日、ミャンマー軍事政権下で行われている総選挙について、東南アジア諸国連合(ASEAN)は監視団を派遣せず、承認しないと述べた。昨年12月から段階的に投票が続いている。
モハマド氏は昨年のASEAN首脳会議で監視団派遣を見送ったとし、ASEANの立場は明確だと強調した。ミャンマーの国営紙によると、カンボジアやベトナムなど一部加盟国は個別に監視員を派遣した。
総選挙は25日の第3回投票の後、月内にも正式な結果が公表される見通し。親軍勢力の獲得議席が上下両院の過半数に達し、事実上の軍政支配継続が確実となっている。
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