2月12日にドイツで開幕する第76回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門に四宮義俊監督のアニメ「花緑青が明ける日に」が選出された。映画祭事務局が20日発表した。
同作は、町の再開発で立ち退きを迫られた花火工場を巡る若者たちの物語。四宮監督は日本画家で、初の長編アニメ作として手がけた。俳優の萩原利久さんや古川琴音さんが声で出演している。
コンペ部門以外の日本関連作は、特色ある作品を集めるパノラマ部門に内山拓也監督の「しびれ」、革新的な作品を集めたフォーラム部門に岩崎裕介監督の「チルド」と吉開菜央監督の「まさゆめ」が選ばれた。
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