自民党は次期衆院選で、公明党が新党結成に伴い撤退した大阪5区に杉田水脈元衆院議員を擁立する方針を固めた。関係者が20日、明らかにした。大阪5区では当初、日本維新の会を除名された無所属の守島正氏(大阪2区)の擁立を検討。調整の結果、守島氏は2区に回り、自民が推薦する方向となった。
杉田氏は旧安倍派で衆院当選3回。アイヌ民族や在日コリアンらへの差別的言動を繰り返し、法務当局が人権侵犯と認定した。自民派閥裏金事件では党役職停止6カ月の処分を受けた。2024年の衆院選は立候補を見送り、昨年7月の参院選では比例代表で出馬し落選した。
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