【モスクワ共同】ロシアのペスコフ大統領報道官は19日、トランプ米大統領がデンマーク自治領グリーンランドの領有に意欲を示していることについて「(米国への)グリーンランド編入の問題が解決すれば、トランプ氏が歴史に名前を刻むと考えている専門家がいる」と述べた。ウクライナ和平を巡り対米交渉に当たるドミトリエフ大統領特別代表も「歴史がつくられている」とX(旧ツイッター)に投稿した。
ペスコフ氏は16日には「グリーンランドはデンマークの領土だ」と発言していた。ウクライナ和平に向けてロシア寄りの立場を隠さないトランプ氏を刺激しない立場を貫いてきたロシアは、グリーンランドを巡る米欧対立を歓迎しており、一連の高官の発言はトランプ氏を持ち上げた形だ。
ロシアのプーチン大統領は昨年3月にロシア北部で開催された北極圏に関するフォーラムで、トランプ氏のグリーンランド領有意欲について「米国の油断ならない計画だ」と主張。本音では米国のグリーンランド領有を警戒しているとみられる。
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