【キーウ共同】「許せない裏切り」「魂を売った」。2024年のパリ五輪にウクライナ代表として出場した女子高飛び込みのソフィア・リスクン(23)がロシア国籍を取得した。ミラノ・コルティナ冬季五輪を2月に控え、ロシアによる侵攻は続く。真意が明らかにならない中、有力選手が下した突然の決断にウクライナでは衝撃が広がっている。
ロシアが22年に一方的に併合を宣言したウクライナ東部ルハンスク州の州都ルハンスク出身。14年に東部紛争が始まると、首都キーウに拠点を移し練習を続けた。21年の東京五輪にも出場し、25年5月の欧州選手権で混合団体優勝を果たした。
ウクライナメディアによると、25年の夏以降に滞在していたポーランドから、ロシアが支配するルハンスクに移動。同12月初旬にロシア国籍の取得が判明した。
ロシアメディアに「ウクライナでは十分な支援を受けられず、精神的に追い詰められていた」と吐露し、ウクライナのコーチや練習環境を批判。一方で、過去にロシアの侵攻を非難する発言をしていたとも報じられる。
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