産学官連携。金箔の魅力発信!

金沢工業大学(石川県野々市市)は、2026年1月26日(月)、箔座株式会社(石川県金沢市)との連携テーマに取り組んだ生命・応用バイオ学科2年生による「プロジェクトデザイン実践」の提案発表会を扇が丘キャンパスで開催します。

 

金沢工業大学では、「プロジェクトデザインII」(2年次前学期)と「プロジェククトデザイン実践」(2年次後学期)にチームで取り組みます。生命・応用バイオ学科では「プロジェクトデザインII」で、それまでに学んだ専門知識を活用して地域や企業など実社会の課題に挑み、「プロジェクトデザイン実践」にて、提案した解決策を実験等により有効性を検証。その成果はポスターセッションの形式で公開発表します。

 

2025年度は金箔の製造・販売を手掛ける箔座株式会社(金沢市) と連携し、金箔を活用した既存製品の科学的分析や新しい食品・美容製品の開発に挑戦しました。2025年4月のキックオフでは、箔座社長による理念講演を実施。4月からの現状調査に始まり、提案・科学的分析・試作・検証まで、学生は約1年間にわたり活動してきました。

 

提案発表会の概要

日時:2026年1月26日(月) 8:40~12:15

会場:金沢工業大学扇が丘キャンパス 23号館1階パフォーミングスタジオ(以下の【D】建物)

https://www.kanazawa-it.ac.jp/about_kit/ogigaoka.html

ゲスト※:

・箔座株式会社 代表取締役社長 高岡美奈様 /社員様

・ワールド・モニュメント財団 日本代表部 理事長 ディメイ美代子様

・金沢市役所職員様 

形式:ポスターセッション                         

8:40 授業開始、全体説明

9:00~10:10 提案発表(ポスターセッション形式)11チーム、各10分間×6回実施

10:10~11:10 審査等     

11:10~12:15 結果発表と講評、記念撮影ほか

  

※このたびの提案発表会のゲストについて

ワールド・モニュメント財団(WMF)は1965年、米国ニューヨークで設立された国際的非営利団体。世界中の歴史的建造物や文化遺産の保存に取り組んでいます。金沢市が推進する「縁付金箔製造」後継者育成プログラムに参画し、金沢金箔伝統技術保存会や金沢職人大学校と連携して、実習中心の体系的な職人育成と持続可能な技術継承を国際協力で支援しています。

 

【報道関係者の皆様へ】

当日取材をご希望の方は、金沢工業大学広報課までメール  もしくはフォームからお申し込みください。      

  

学校法人金沢工業大学企画部広報課

電話   076-246-4784 

メール koho@kanazawa-it.ac.jp

申込みフォーム https://forms.gle/ei8W6NUEVBXf3L3PA

 

【プロジェクトミッションとテーマ】

メインテーマ「金箔の魅力発信!」

 

■ミッション A:既存製品の魅力分析

箔座製品(食品やコスメなど)を科学的に分析し、効果や特異性をアピールせよ!

A1:HORKs

DPPH法を用いた金箔とプラチナの抗酸化力の差の測定

A2:(有)酢の実

「ビネガードリンク・黄金の梅」のDPPHラジカル消去活性法による抗酸化力および臭気強度の測定

A3:melanon

「箔座の美ローション」のチロシナーゼ活性阻害実験によるメラニン抑制効果の測定

 

■ミッション B:食品(土産品)の新提案

北陸食材を使った品質や栄養分に考慮した新食品と加工方法を提案せよ!

B1:開運!金の茶柱カンパニー     

金箔茶柱入り加賀棒茶の提案

B3:株式会社 彩菓金沢

金箔で彩る、加賀野菜の金時草(Gynura bicolor)を利用した色の変わる和菓子の提案

B4:金触幻想 (Gilded Touch)

金箔を2D・3Dで愉しむ 食べられる輝きシートの提案

B6:チームStrawberry

志宝いちご(Fragaria × ananassa)と金箔でカラフルなタピオカの「桜金珠」の提案

B7:グリーンバズーカ

金箔入り金沢ゆずドレッシングの提案

 

■ミッション C:美容製品の新提案

北陸特産物の有用成分を活かした健康的&安全な魅力ある製品を提案せよ!

C1:まいたけ

石川県産の加賀棒茶から作ったリラックス効果と金箔の整肌成分入り練り香水の提案

C3:G.B.Lab

加賀野菜である金時草(Gynura bicolor)のアントシアニンを使ったエイジングケア用ナイトセラムの提案

C4:田田

能登の塩によるスクラブ効果と多くのミネラルによる保湿力をもつ金箔固形石鹸の提案

 

箔座担当者を交えての中間報告会の模様。学生たちは企業担当者からの意見等も聴きながら解決策のブラッシュアップを行った。

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