松本洋平文部科学相は20日の閣議後記者会見で、17、18日に実施された大学入学共通テストでスマートフォンを使用したカンニングが相次いだことを受け、大学入試センターと全国の国公私立大に対し、不正防止の徹底を呼びかける通知を出したと明らかにした。通知は19日付。
センターによると、宮城、千葉、福岡で計3人がスマホの使用で失格となった。福岡の1人は「問題を撮影してネットで知り合った後輩に送った」と話し、警察が任意で事情を聴いている。スマホには試験問題を含む写真が保存されていた。
通知は、試験官の巡視時に、受験生の手の位置や目線に注意を払うことを対策に挙げた。
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