【ハノイ共同】ベトナム共産党の第14回党大会が、19日の準備会合を皮切りに首都ハノイで始まった。党大会は5年に1度開催する最高意思決定機関で、代議員1500人超を招集。人事のほか、政治や外交、経済に関する戦略を議論する。最高指導者トー・ラム党書記長の留任が有力視されており、権力の集中が進むかどうかが焦点だ。
党大会では中央委員を改選し、新委員が党最高指導部の政治局員を決定。その中から党序列1位の書記長を選ぶ。2位の国家主席や3位の首相らについては、3月ごろの国会議員選後に開かれる次期国会で正式に承認される見通しだ。
ベトナムは経済発展を重視し、大国の対立から距離を置く全方位外交を進めている。
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