【キーウ共同】ウクライナ対外情報局は18日、ロシアによる占領が続く東部ドネツク州マリウポリ港について、ロシアが昨年、「復興」と称して港の積極的な利用を進めたとの分析を明らかにした。同港をロシア占領地域の「主要な物流拠点にしようとしている」と指摘した。
対外情報局によると、ロシアは外国籍船舶の寄港を許可し、拡張工事も予定。同港を「資源としてロシア経済に統合している」と主張した。
占領行政下で、市民生活が圧迫されているとも言及した。資金不足から市内の学校の給食が停止されているほか、所有者不在のアパートが占領当局に大量に接収されているとし、「ロシアにとってマリウポリは戦利品であり、消耗品に過ぎない」と非難した。
マリウポリは黒海につながるアゾフ海に面した港湾都市で戦略上の要衝。2022年2月の侵攻開始直後からロシア軍に包囲され、ウクライナ側は激しく抵抗したが同年5月までに占領された。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


