三重県名張市で1961年、5人が死亡した名張毒ぶどう酒事件で死刑が確定し、2015年に獄中で病死した奥西勝元死刑囚=死亡時(89)=の弁護団は18日、第11次再審請求を22日に名古屋高裁に申し立てると明らかにした。請求人は第10次請求に引き続き、元死刑囚の妹岡美代子さん(96)が務める。
ぶどう酒の瓶とふたをつなぐ「封かん紙」に付着したのり成分に関する専門家の鑑定書などを新証拠として提出し、別の人物が開封して毒物を混入した可能性があると主張する。
事件は61年3月に発生。名張市の公民館で、懇親会に参加した住民が毒入りのぶどう酒を飲み、亡くなった。
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