霊峰・高野山の守り神として知られる和歌山県かつらぎ町の世界遺産・丹生都比売神社で18日、五穀豊穣を祈願する農耕神事「天野の御田祭」が催され、祭りを伝承する保存会の演者がユーモラスな演技で大勢の参拝客を和ませた。
肩にくわを担いだ「田人」のほか、牛と牛飼、巫女姿の「早乙女」らが田植えから稲刈りまでの所作を演じた。お多福面にもんぺ姿の「田ヅ女」役の男性が、腰を振り、もんぺを引っ張り上げながら歩くと、境内は笑いに包まれた。
神社によると、平安時代の厳かな農耕祭祀が始まりで、鎌倉時代に猿楽が加わり室町時代に現在の狂言形式になったという。
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