プロ野球の阪神は17日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎で合同自主トレーニングに参加している新人選手や球団幹部らが午前10時ごろに黙とうし、発生から31年を迎えた阪神大震災の犠牲者を悼んだ。粟井一夫球団社長は「続けることに意味がある。次世代につないでいくのがわれわれの使命」と語った。
球場で汗を流した新人を含め、在籍選手の多くは震災後に生まれた世代。球団社長は「復旧、復興し、それが続いていることを伝えていきたい」と力を込めた。
震災時に神戸市を本拠地にしていたオリックスは、岸田護監督らが大阪市内の球団施設から神戸市の方角を向いて黙とうした。
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