【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比83・11ドル安の4万9359・33ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の選定を巡る先行き不透明感を背景に、米長期金利が上昇し、売り注文がやや優勢となった。
トランプ米大統領はこの日、次期FRB議長の有力候補とされる側近のハセット国家経済会議(NEC)委員長について「今の職にいてほしい」と述べた。発言を受け、利下げに積極的とみられていたハセット氏がFRB議長に選ばれる可能性が低下したとの見方が広がり、長期金利が上昇。相場の重荷となった。
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