東日本大震災から3月で15年となるのを前に、東京電力福島第1原発事故で放射性物質の拡散を防ぐため、放水活動に当たった東京消防庁ハイパーレスキュー隊の元総括隊長冨岡豊彦さん(62)が16日、相模原市で講演した。「大災害に立ち向かった隊員たちがいたことを忘れないでほしい。二度とあんな事故を起こしてはならない」と訴えた。
冨岡さんは参加者約180人を前に、放水活動の概要や原発敷地内の緊迫した様子を映像や写真を交えて説明。「怖さもあったが、寿命が10年短くなっても国を守れるなら行こうと思った」と当時の心境を振り返った。
帰還後は眠れない日が続いたり、急に涙が止まらなくなったりと、ストレスにも悩まされた。
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