阪神大震災の犠牲者らの名前を掲げた「慰霊と復興のモニュメント」(神戸市中央区)で16日、新たに12人の銘板が加えられた。式典に訪れた遺族らは「今も心の中で一緒に生きている」と亡き人をしのんだ。銘板は計5082人分となった。
神戸市中央区の昇嶺夫さん(90)は、震災の1年半後に他界した父喜禎さんの銘板を、モニュメント地下の「瞑想空間」の壁に取り付けた。
1995年1月17日に自宅が全壊し、西区の仮設住宅に身を寄せていた喜禎さんは、突然体調を崩し96年4月に入院。「早く家に帰りたい」との願いがかなわぬまま6月に亡くなった。
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