自民党の高木毅元国対委員長(70)は16日、福井県敦賀市で記者団の取材に応じ、次期衆院選に立候補しないと表明した。旧安倍派の有力者「5人組」の一人。2024年の前回選では派閥裏金事件を受けて非公認となり、無所属で臨んだ福井2区で立憲民主党の辻英之氏に敗れ、落選した。政治活動は続けるという。
不出馬の理由については「家族と相談して決めた」と述べるにとどめた。福井2区では、現職辻氏のほか、高市早苗首相の夫、山本拓元衆院議員の長男で、自民福井県議の山本建氏(41)らが出馬を検討している。
高木氏は、00年衆院選で初当選し、8期務めた。
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