東京都立川市が「メルカリ」に出品した時計(同市提供)

 東京都立川市が「メルカリ」に出品したソファ(同市提供)

 東京都立川市が「メルカリ」に出品した時計(同市提供)  東京都立川市が「メルカリ」に出品したソファ(同市提供)

 東京都立川市が市の施設で不要となった机や椅子などの備品をフリーマーケットサイト「メルカリ」に出品する新事業が好評だ。自治体が不要品の再販売に積極的に乗り出すのは珍しく、資源の有効活用となっている。

 同市は昨年5月、組織改編で子育て支援などを担う福祉関係の3施設を統合し、新たに「子育て支援・保健センター」をオープンさせた。

 その際、3施設の机や椅子、棚など大量の備品が不要となった。通常は廃棄処分となるが、「まだ十分使えるのでは」という声が職員から上がり、一部をメルカリに出すことになったという。

 昨年10月に250点余りをラインアップ。今年1月5日までに約160点が成約した。