警視庁暴力団対策課は15日、指定暴力団住吉会傘下の中枢組織「幸平一家」が特殊詐欺や「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」に関与しているとして、取り締まりを強化する特別対策本部を設置した。捜査員75人態勢で内偵捜査や摘発を推進し、犯罪収益の剥奪と組織の壊滅を狙う。警視庁が指定暴力団の傘下組織に対する特別対策本部を設置するのは初めて。
同課によると、東京都内で2025年に特殊詐欺容疑で摘発した暴力団構成員らの約6割が住吉会で、うち約7割が幸平一家だった。国内最大級の風俗スカウトグループ「ナチュラル」など匿流との関与もあるとして組織の実態解明を進める。
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