2000年に始まり、累計約63万人を動員した「live image(ライブイマージュ)」コンサートが2月8、9日に東京国際フォーラムホールAで開かれる。ピアノの加古隆、バイオリンの葉加瀬太郎や宮本笑里らおなじみのメンバーが7年ぶりに再結集。宮本は「私にとっても特別なライブ。すごくうれしい」と声を弾ませる。
加古の「パリは燃えているか」や葉加瀬の「エトピリカ」などが演奏される予定。宮本は「個性が強く印象的な音色を奏でる方ばかり。他では絶対に味わえない瞬間を感じられるから、癖になっちゃう」と力を込める。
00年から発売のヒーリング系コンピレーションCD「image」シリーズと連動して始まった人気公演。立ち上げメンバーの1人が宮本の父でオーボエ奏者の宮本文昭だ。父の縁で高校時代に初めて鑑賞したライブイマージュに「繊細な生音の響きをじんわりと浴びられるクラシックと違い、音がダイレクトに伝わる」と心揺さぶられた。
特に葉加瀬の演奏は強烈だった。「体全部で歌って奏でる姿に、半分眠りかけていた自分がたたき起こされるような感動がありました」
自身もオーケストラの一員となり、ソリストとしても出演するように。スタッフも含め「話をしなくても音でつながれる、家族みたい」という。
1月にはコンピレーションCDの最新作「image2026」も発売。宮本が手がけた「結」も収録されている。「人と人のつながり、希望をテーマにした」という新曲の明るく小気味よいテンポも、ライブイマージュの予習にぴったりだ。
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