~バッテリー診断・価値向上による EV コンバージョントラック普及に向けた取組み~
2026年1月15日
各位
JA三井リース株式会社
JA三井リースオート株式会社
JA三井リースグループ、電知、ヤマトモビリティ&Mfg.が共同実証を開始 ~バッテリー診断・価値向上によるEVコンバージョントラック普及に向けた取組み~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分 敬人)およびJA三井リースオート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 章洋)(以下総称して「JA三井リースグループ」)は、株式会社電知(本社:埼玉県本庄市、代表取締役:向山 大吉、以下「電知」)およびヤマトモビリティ&Mfg.株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役CEO:鈴木 昭寿、以下「ヤマトモビリティ&Mfg.」)とEVコンバージョントラック*のバッテリー診断に関する共同実証(以下「本実証」)の実施に向けた覚書を締結しました。
* EVコンバージョントラック:ディーゼルトラックから内燃機関関連部品を取り外し、電動モーターやバッテリーを搭載し電気自動車(“EV”)へと転換したトラック
1.本実証の目的と概要
近年、物流業界では脱炭素化に向けた取組みとしてディーゼルトラックのEV化が加速しています。中でもディーゼルトラックをEVへと転換するEVコンバージョントラックは、新規にEVトラックを購入する場合と比べて半分以下のコストでEV化が可能であり、既存車両を活用しながら脱炭素化を実現できる極めて経済性の高いソリューションとして注目されています。一方で、EVの商用利用においては、バッテリー劣化による航続距離の短縮や、配送計画に影響を及ぼす電欠リスクが大きな課題として挙げられています。導入を検討するお客様の多くは、「搭載されるバッテリーがどの程度劣化しているのか」「今後どのくらい安心して使えるのか」という点に強い不安を抱えています。
本実証は、EVコンバージョントラックの普及における最大の課題である、バッテリーの長期的な信頼性に対する不安を解消することを目的としています。電知の有する特許技術による高精度なバッテリー診断技術と、ヤマトモビリティ&Mfg.のEVコンバージョン技術を組み合わせることで、バッテリーの劣化状態やSOH(State of Health:健康状態)を客観的かつ定量的に把握する手法を確立します。
JA三井リースグループは、電知の診断技術の実用化および普及を支援し、ヤマトモビリティ&Mfg.は実証結果をもとに、EVコンバージョントラックのバッテリーコンディションを導入検討時および運用中に分かりやすく提示できる仕組みの構築を目指します。これにより、お客様が車両の状態を正しく理解した上で安心して導入を判断できる環境を整え、高いコスト競争力を持つEVコンバージョントラックの普及と市場拡大を後押ししてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601142454-O1-rij8UgbO】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202601142454-O2-O2iSmaL1】
EVコンバージョントラック 電知クラウドサービス 診断可能項目
2.各社役割
JA三井リースオート:EVリースおよび中古車市場に関する知見の提供
電知:独自のバッテリー診断技術を用いたバッテリー状態を測定・分析
ヤマトモビリティ&Mfg.:実証車両と運行データを提供、実証結果のフィードバック
3.本実証に関する三社のコメント
JA三井リースオート株式会社
「当社は、電知様のバッテリー診断技術を活用しリサイクル現場や中古車販売店へのサービス展開により、EV/HEVバッテリーの価値向上とサーキュラーエコノミーへの取組みを目指しており、革新的なバッテリー診断技術は、中古EVコンバージョントラック市場の課題を解決する鍵にもなると確信しています。この技術は、バッテリーの性能・劣化状態を正確に評価し、『EVの価値を見える化』する上では極めて重要です。本実証を通じて、この電池診断技術が中古EVコンバージョントラックの信頼性と流通の透明性を高めることに貢献し、診断サービスの普及と標準化を強力に後押しします。電知様、ヤマトモビリティ&Mfg.様とともに、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。」
株式会社電知
「当社の強みである、特許技術を用いた高精度なEVバッテリー診断技術を、この度、ヤマトモビリティ&Mfg.様と連携し実証できることを大変光栄に思います。
ヤマトモビリティ&Mfg.様は、中古トラックをベースに新品バッテリーを搭載し、高品質なEVコンバージョントラックとして再生する技術と実績を持ち、経済性と環境性を兼ね備えたソリューションを提供されています。この製品の長期的なバッテリー健全性を担保し、お客様のEVへの不安を払拭するために、当社の高精度な診断技術が最も必要とされます。実証の結果に基づき、バッテリーの真のSOHを客観的に可視化するサービスを確立することで、中古EVコンバージョントラックの健全な流通に貢献してまいります。」
ヤマトモビリティ&Mfg.株式会社
「当社が提供するEVコンバージョントラックは、中古車体ながら新品のバッテリーを搭載することで高い品質を担保していますが、導入検討のお客様にとって、『EVであること』そのものへの長期的な不安が残るのも事実です。電知様の高精度な診断技術をアフターサービスとして導入することで、バッテリーの健全性を客観的に証明し、お客様の不安を完全に払拭します。三社の連携により、お客様が長期的に安心して運用できる環境を整備し、EVコンバージョントラックの持続的な普及を強力に後押ししてまいります。」
【会社概要】
JA三井リース株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202601142454/_prw_PT1fl_7LxrpJsl.png】
JA三井リースオート株式会社
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株式会社電知
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ヤマトモビリティ&Mfg.株式会社
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【 関連するSDGs】
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以上
JA三井リースグループ、電知、ヤマトモビリティ&Mfg.が共同実証を開始
JA三井リース株式会社
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