14日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=159円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比24銭円安ドル高の1ドル=159円17~18銭。ユーロは横ばいの1ユーロ=185円38~42銭。

 通常国会冒頭に衆院が解散されるとの観測が広がる。市場では、高市政権の高支持率を背景に、与党が衆院選で勝利すれば、首相が掲げる積極財政がより加速するとの見方が強い。財政が悪化するとの懸念から、円を売る動きが強まった。

 日経平均株価が最高値を更新し、投資家がリスクを取る姿勢を強めていることも、比較的安全資産とされる円を手放す動きにつながった。