愛知県豊明市は12日、スマートフォンやゲーム機などの使用目安を1日2時間以内にするよう全市民に促す全国初の条例を巡り、専門家らが議論する会合を開いた。施行から3カ月となった条例を踏まえ、引き続き、過剰な使用を防ぐよう求めた。
会合では、スマホが脳に及ぼす影響を研究する東北大の榊浩平助教が基調講演した。仙台市の小中学生を対象とした調査では、スマホの使用時間が長い子どもほど、学力が低いことが明らかになったと説明。子どもたち自身で使用ルールを定めるなど自己管理能力を育てることが重要だと指摘した。
その後、子育て支援に関わる市職員や条例制定を主導した小浮正典市長を交えて討論を行った。
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