日本自然保護協会(東京)は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古沖の大浦湾でサンゴの状態を調べる「リーフチェック」を実施し、11日に結果を公表した。海底を覆う面積の割合を表す「被度」は昨年に比べ、全ての調査地点で減少した。2024年夏の高水温などでサンゴが死滅したことが主な要因とみられる。
安部真理子主任は、現時点で移設工事との因果関係は不明としながらも、「工事はサンゴに良い影響を与えない」との考えを示した。
調査をしたのは、大浦湾で移設に伴う埋め立て工事の対象となっている海域の周辺にある4地点。今月6、9、11日に、各地点でサンゴ群体の状態を目視で確認した。
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