鹿島学園との決勝戦を前に、調整する神村学園の選手たち=東京都内

 サッカーの第104回全国高校選手権は12日午後2時5分から、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で決勝が行われ、神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)が、ともに初優勝を懸けて対戦する。11日は神村学園が東京都内でパス交換などの軽めのメニューで体を動かし、鹿島学園は全体練習を実施せずに各自で調整した。

 昨夏の全国高校総体との2冠が懸かる神村学園の有村監督は「勝ち負けだけにこだわるつもりはない。精いっぱい力を発揮し、その結果がいい結果になればいい」と自然体で語った。

 オンライン取材に応じた鹿島学園の鈴木監督は「優勝を目指したい。粘り強く戦いながら勝機を見いだしたい」と話した。