宇都宮地方気象台は11日午後4時49分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。

 気象台は、県北部の山地では11日夜遅くから12日明け方にかけて、大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒するよう呼びかけている。また、風雪による視程障害やなだれにも注意が必要という。

 気象台によると、日本付近は12日にかけて、強い冬型の気圧配置となり、関東甲信地方の上空約5千メートルには氷点下39度以下の強い寒気が流れ込む見込み。この影響で、県北部の山地では、12日明け方にかけて大雪となる所があるという。

 11日午後6時から12日午後6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で北部山地25センチ、北部平地2センチ、南部山地5センチ。

 上空の寒気が予想以上に強まった場合や雪雲が予想以上に発達した場合には、警報級の大雪となる可能性があるという。