【キーウ共同】米シンクタンク、戦争研究所は9日、ロシアによるウクライナ西部への最新式中距離弾道ミサイル「オレシニク」での攻撃について、戦闘終結後のウクライナに対する「安全の保証」として検討されている多国籍軍の派遣を「けん制する目的があった」と分析した。
ロシア軍は8日夜から9日未明にかけて核弾頭を搭載可能なオレシニクを発射し、ウクライナ西部リビウ州に着弾。戦争研究所は9日付の報告で「多国籍軍が前線から離れた西部で活動する可能性がある」ため、西部を狙ったと指摘した。
ロシアはウクライナ領内での多国籍軍駐留を認めない立場で、外務省のザハロワ情報局長は8日、欧米部隊が合法的な攻撃対象と見なされると強調していた。
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