全国の警察が2025年1~11月に受理した110番は、前年同期比38万4624件(4・0%)増の1002万3622件だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。過去10年の同期間で最多。同庁が1月10日の「110番の日」に合わせ公表した。
通報内容別では、事故などの「交通関係」が31・7%で最多。犯罪や不審者などの「各種情報」が17・9%、泥酔者や認知症高齢者らの「保護・救護」が5・7%で続いた。
「バックで駐車したいが、当たりそうなので誘導して」といった緊急対応が不要な内容は19・1%。約1600回にわたって110番をし、警察官が応答すると無言で切るなどしたとして、警視庁が業務妨害容疑で男を逮捕したケースもあった。警察庁は事件や事故以外では、警察相談専用電話「#9110」の利用を呼びかけている。
事故現場の映像などを送ってもらう110番映像通報システムで受理したのは7173件。盗難車両の画像から容疑者を逮捕したり、山中での滑落場所の特定につながったりしたこともあった。
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