Xに搭載されているAI「グロック」と開発企業「xAI」のロゴ(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】他人の画像を生成人工知能(AI)で性的な姿に加工しX(旧ツイッター)に投稿する行為が急増している問題で、Xに搭載されているAI「グロック」の開発企業「xAI」は9日、画像生成や編集を有料会員に限定したと明らかにした。英紙フィナンシャル・タイムズが報じた。

 「xAI」は米実業家イーロン・マスク氏が率いている。Xは昨年12月にグロックで投稿画像を加工できるシステムを導入。その後、加工された性的画像が増え、ロイター通信などによると英国やドイツ、フランスなどの当局から批判が相次いでいた。

 日本でも被害を訴える声が上がり、政府も「対応する必要がある」との見解を示した。