文部科学省は9日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の諏訪理飛行士(49)が、2027年ごろに国際宇宙ステーション(ISS)に初めて長期滞在すると明らかにした。諏訪さんは世界銀行出身で、23年に宇宙飛行士選抜試験に合格。基礎訓練を終えて24年10月に正式に飛行士となった。
諏訪さんは東京都生まれ、茨城県つくば市育ちで、世界銀行の上級防災専門官を務めていた。ISS派遣だけでなく、米国主導の国際月探査「アルテミス計画」での活躍も期待されている。月面に降り立つ日本人飛行士の選定方法は未定だが、諏訪さんを含む現役から選ばれる見通し。
現在、ISSには油井亀美也さん(55)が滞在している。
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