日本維新の会は9日、外国人政策と人口戦略に関する調査会の会合を国会内で開き、政府が1月に閣議決定する外国人政策の方針に、受け入れ数を制限する「量的マネジメント」を盛り込むよう求める方針を確認した。藤田文武共同代表が7日の記者会見で同様の主張をしていた。党として量的規制を盛り込んだ提言を近くまとめる方向だ。

 会合後、調査会の高橋英明会長は量的規制について記者団に「日本の将来に大きな影響を与える。手薄になってはならない」と強調した。

 自民党と維新の連立政権合意書には「量的マネジメントを含め、外国人の受け入れに関する数値目標や基本方針を明記した人口戦略を2026年度中に策定する」と明記している。