【ワシントン共同】トランプ米大統領は7日、ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、デンマーク自治領グリーンランドの領有を狙う理由について「成功のため心理的に必要だと感じるからだ」と説明した。所有権が「リース契約や条約では得られないものを与えてくれる」とも述べた。同紙が8日報じた。
領有を実現すれば、西半球での米国の支配権を確保できるとの考えを示したとみられる。同紙はトランプ氏が「不動産王」の視点からグリーンランドについて語ったと伝えた。
ロイター通信は米政権が領有実現に向け、グリーンランド住民に一時金を支払う案を検討していると報じた。1人当たり1万~10万ドル(約157万~1570万円)の範囲で議論しているという。
トランプ氏は所有権が非常に重要だと主張した上で「ただ単に書類に署名するだけでは得られない要素をもたらす」と言及。グリーンランド獲得と北大西洋条約機構(NATO)の維持のどちらが優先度が高いかについて「選択を迫られるかもしれない」とも述べた。
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