記者会見で肩を組むラグビー元日本代表の中村亮土(左)と流大=8日、東京都府中市

 ラグビーのリーグワン1部の東京SGに所属し、今季限りで現役引退する元日本代表のSH流大とCTB中村亮土が8日、東京都内で記者会見した。ともに2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で日本初の8強入りに貢献し、流はロシアとの開幕戦を思い出の一戦に挙げ「ずっと夢だった舞台に立てた瞬間は今でも忘れられない」と感慨深げに語った。

 今季リーグワンで先発2試合を含め、全3試合に出場している33歳の流は「まだまだできると思うが、自分の人生は自分の決断で前に進めていきたい」と語った。34歳の中村は「次への挑戦がしたかった」と引退を決めた理由を説明した。

 引退後の進路はシーズン終了後に発表するとしている。