2026年は一般社団法人日本記念日協会が認定した千年に1度の「お風呂(026)の年」。自家風呂の普及で、昔ながらの銭湯(一般公衆浴場)は姿を消しつつあり、県に届け出がある一般公衆浴場は残り7軒となった。そのうち県公衆浴場業生活衛生同業組合に加盟する3軒は世代交代を進め、交流サイト(SNS)の活用やスケートボード場の開設など若者を意識した試みで客層拡大を図り、日本の伝統文化を守っている。
「ゆ」と書かれたのれんをくぐると、客のにぎやかな声が響く。宇都宮市若草1丁目の「宝湯(たからゆ)」は1983年創業。同組合の理事長でもある稲垣佐一(いながきさいち)さん(76)と妻茂子(しげこ)さん(72)が切り盛りする。
世代交代を見据え、宝湯店主の稲垣さん(右)から仕事を教わる孫の片岡さん=2025年12月、宇都宮市若草1丁目
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