【ワシントン共同】ライト米エネルギー長官は7日、米国がベネズエラ産原油の販売を「無期限」に管理する考えを示した。米政府は石油製品の輸送と販売を可能にするため、ベネズエラへの制裁を部分的に緩和していることを公表。世界市場への販売手続きに着手したことも明らかにし、世界最大の埋蔵量を誇るベネズエラの原油への主導的立場を確保する構えだ。
米政府によると、販売は米国が担い、収益は米政府の管理する口座に入金した後、米国の裁量でベネズエラにも配分する。ライト氏は南部フロリダ州でのイベントで、まずはベネズエラの貯蔵庫の原油を販売し、その後は「ベネズエラで生産される原油を無期限に販売する」と話した。
トランプ大統領は自身の交流サイト(SNS)に「ベネズエラは新たな石油取引で得た資金で、米製品のみを購入する予定だ」と投稿した。農産品や医薬品、医療機器、電力網やエネルギー施設を改良するための機器が含まれるとした。
ベネズエラの原油生産量はかつて世界有数の規模だったが、設備の老朽化が激しく、近年は大幅に減少している。
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