銃弾でフロントガラスに穴が開いた車=7日、米中西部ミネソタ州ミネアポリス(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスで7日、移民・税関捜査局(ICE)による不法移民の大規模摘発があり、これに対する抗議行動に参加していた女性(37)がICE職員に撃たれて死亡した。国土安全保障省が明らかにした。

 ICEは6日からミネアポリスと周辺で2千人を動員し、ソマリア系移民らを対象に取り締まりを実施。米メディアによると、女性は移民ではないという。

 同省は、女性がICE職員を車でひこうとしたため撃ったとして正当防衛だと主張した。トランプ大統領は「過激な左翼が日常的にICE職員らを脅迫、襲撃し、標的にしている」と同調した。