昨年ノーベル化学賞を受賞した京都大の北川進特別教授(74)が7日、仙台市内で講演した。自身の経験を踏まえて、さまざまな環境に身を置き、挑戦することの大切さを説いた。日本放射光学会主催で、研究者ら約700人が聞き入った。
北川氏は京大大学院博士課程を修了後、近畿大など3大学で研究。異なった風土で受けた刺激が土台となったといい、若手研究者に向けて「ずっと同じ場所にいるより、バリバリ研究して移っていったらいい」とエールを送った。
多数の微小な穴の開いた新材料「金属有機構造体(MOF)」を開発。
ノーベル賞をきっかけに企業などがMOFに関心を持っているとして、「新しいアイデアが生まれるのを楽しみにしている」と語った。
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