ミラノ・コルティナ冬季五輪開幕までの日数を表示するカウントダウン時計=6日、ミラノ(共同)

 ミラノ・コルティナ冬季五輪でノルディックスキーのジャンプ競技や開会式が行われるプレダッツォ・ジャンプ競技場=2025年12月、プレダッツォ(共同)

 ミラノ・コルティナ冬季五輪開幕までの日数を表示するカウントダウン時計=6日、ミラノ(共同)  ミラノ・コルティナ冬季五輪でノルディックスキーのジャンプ競技や開会式が行われるプレダッツォ・ジャンプ競技場=2025年12月、プレダッツォ(共同)

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪開幕まで6日で1カ月となり、現地は祭典のムードが高まりつつある。ミラノの代表的な観光名所、大聖堂そばにあるカウントダウン時計は残り日数は「31」を表示。マスコットが彩るPRのブースも設置し、イタリアで3度目となる冬季大会へ盛り上げを図っている。

 リハーサルを兼ねた大会が各地で実施され、運営の最終チェックが着々と進む。ただ、山間部は本格的な冷え込みが訪れず、雪上競技の会場では人工雪の依存度が高い状況が続く。

 大会は13の競技会場が四つのエリアに分かれる広域開催。開会式はミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)だけでなく、他の会場群でも選手が行進する異例の形式で行う。開催国イタリアはミラノで2人、コルティナダンペッツォで2人の旗手を選出した。大役を担うスキー距離男子のフェデリコ・ペレグリーノは「イタリア全体に熱気が広がっている。素晴らしい時になる」と待ちわびる。