【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、情報機関トップのウクライナ保安局(SBU)のマリュク長官を交代させる方針を示した。次のポストは明らかにされていないが、マリュク氏は同日、通信アプリで「世界水準の特殊作戦を引き続き遂行し、最大限の損害を敵に与え続ける」と表明した。
マリュク氏は、ロシア本土とウクライナ南部クリミア半島をつなぐクリミア橋が崩落した2022年10月の爆破に自ら関与。ロシア国内の石油関連施設の破壊工作などさまざまな特殊作戦を指揮してきた。
ロシアは24年3月、ロシア国内でのテロに関与したとして、マリュク氏の逮捕と身柄引き渡しをウクライナ政府に要求した。
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