ジャパン・フード・セレクション第94回食品・飲料部門でグランプリの認定を受けた「かぬま里山わいん 里山の輝き シャルドネ」と認定証、認定盾

 ワイナリー「かぬま里山わいん」を運営する宇賀神緑販(鹿沼市)は、「ジャパン・フード・セレクション」(日本フードアナリスト協会主催)の第94回食品・飲料部門で白ワイン「かぬま里山わいん 里山の輝き シャルドネ」がグランプリの認定を受けた。

 フードアナリスト資格者の審査員が味覚など内的要素、ブランディング、マーケティングなど計100項目をチェックし、4段階のトップクラスにグランプリを認定する。

 丹念に管理栽培した自社農場のみのブドウ「シャルドネ」を使用。醸造工程では果実の持っている香りを損なわないように、低温でじっくりと時間をかけて発酵させ、醸造中にワインに極力ダメージを与えないことに注力した。

 審査では、適度な酸と穏やかな甘味の軽快な飲み口で、シャルドネの香りとコクをしっかりと味わえる。宇賀神喜一(うがじんきいち)会長の子供の頃のブドウ畑の話や委託製造から自社製造に挑んだストーリー性に富む-などの点が評価された。

 グランプリについて宇賀神会長は「思いもよらなかった。無欲での取り組みが栄えある認定につながった」と喜んでいる。認定のシャルドネは2023年と24年があり、いずれも内容量720ミリリットル。価格は2530円。