トルコのギュレル国防相は4日までに、日本が導入を視野に入れるトルコ製無人機について、長時間の滞空能力があり、継続監視や費用対効果の高い運用ができると強調、日本の「抑止力」になるとの見方を示し選定を期待した。トルコ製無人機は実戦経験を踏まえ開発されており「信頼性が高い柔軟なシステムだ」とアピールした。共同通信の書面インタビューに回答した。
日本は偵察や敵の艦艇に対する攻撃などへの使用を想定し、2026年度予算案では無人機の大量取得に重点配分している。昨年8月には中谷元・前防衛相がトルコでギュレル氏と会談したほか、無人機製造企業を視察した。
ギュレル氏は、日本が検討する可能性がある機種として防衛大手「トルコ航空宇宙産業」のアンカを挙げた。無人機メーカー、バイカル社のバイラクタルTB2や、後継機バイラクタルTB3なども「日本の防衛能力に貢献できる」と強調した。
中谷氏の訪問後、トルコは日本側と海上保安、無人システム、訓練、防空技術などの分野で建設的な協議を続けていると述べた。
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