【ニューヨーク共同】米軍に拘束されたベネズエラのマドゥロ大統領は3日、航空機で米東部ニューヨーク市郊外の空軍基地に移送された後、市南部ブルックリンの拘置所に収容された。ホワイトハウスは当局者に付き添われて施設内を歩くマドゥロ氏が「おやすみ、新年おめでとう」と話す動画を公開した。
マドゥロ氏は拘束後に乗せられた強襲揚陸艦「イオウジマ」から航空機に乗り換えて移送された。空軍基地ではゆっくりとした足取りでタラップを下り、大勢の当局者に囲まれながら建物に移動した。
その後、ヘリコプターでニューヨーク・マンハッタンに向かい、麻薬取締局(DEA)の施設で手続きを行った。続いてヘリと護送車で、警察官や軍関係者らが厳戒態勢を敷いた拘置所に移送された。米メディアは「老朽化が著しく、不衛生で安全性に欠ける悪名高い」拘置所だと伝えた。
拘置所周辺にはベネズエラ国旗を手にした人ら数百人が集まった。ベネズエラ出身で近くに住むアレクサンダー・マヒアスさん(35)は、マドゥロ氏を「独裁者でベネズエラ国民の敵だ」と批判した。
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