【サンパウロ共同】トランプ米政権が3日未明、ベネズエラを攻撃し、寝静まった首都カラカスに複数の爆発音が鳴り響いた。暗闇の中、各地で大きな火柱と煙が立ち上り、逃げ惑う市民で道はあふれた。
カラカスでは停電も発生。サイレンが鳴り、人々は車やバイクに乗って避難した。市内に住む男性は共同通信の取材に「本当に恐ろしい。自分も逃げたいが、この爆撃の中でどうやってどこに逃げればいいのか」と不安を吐露した。
男性は爆発が各地の軍事施設で起きたとみられると説明。「トランプ政権が何を望んでいるのか、全く分からない。いつまでこの恐怖が続くのか」と語った。
カラカス在住の女性は「攻撃が終わると街は急に静かになった。店も閉まっている。携帯電話を使って情報を集めているが、皆これから何が起こるのかとおびえている」と話した。
国営テレビはカラカスについて「平穏を保っている」と報道。ベネズエラ政府は声明で、トランプ米政権による攻撃だと非難し「帝国主義の攻撃に打ち勝つため、国全体が行動を起こさなければならない」と国民に抵抗を呼びかけた。
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