米中央情報局(CIA)元工作員のジョン・キリアク氏(61)は2001年の米中枢同時テロ容疑者の拷問を告発したことが契機となり服役した。拷問で「供述の信用性が傷つき、裁きの実現を阻んだ」と振り返った。