日本障害者スキー連盟は25日、来年3月のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックのスキー、スノーボードの日本代表内定選手の記者会見を東京都内で開き、ノルディックスキー距離男子立位で2大会連続金メダルを狙う川除大輝は「応援されている選手である以上(どれだけ)頑張っているかは関係ない。結果で恩返しする」と闘志をにじませた。
スノーボードで3月の世界選手権の男子バンクドスラローム(大腿障害)を制した小須田潤太は「今季(ワールドカップ)はまだ1位になっていないが、2冠の目標へ最後まで突き進む」と意気込んだ。距離男子立位で8大会連続で選ばれた新田佳浩は「自信を持ってスタートに立ちたい」と話した。
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