育成出身選手として初の首位打者に輝いたソフトバンクの牧原大成内野手が25日、みずほペイペイドームで契約交渉し、5千万円増の年俸1億5千万円プラス出来高払いで更改した。125試合に出場した今季は15年目で初の規定打席に達し、自己最多の127安打で打率3割4厘をマーク。二塁手としてベストナイン、ゴールデングラブ賞にも選ばれ「今年の成績を超えたい」と来季へ力強く語った。
来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は「出たい気持ちが大きい」としつつ、3年契約最終年で「勝負の年で難しいところ」と複雑な思いを明かした。(金額は推定)
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