日本アイスホッケー連盟は25日、来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪に臨む女子日本代表に、過去3大会に出場している小池詩織や、五輪初出場となる輪島夢叶(ともに道路建設ペリグリン)ら23人を選出した。
北海道苫小牧市で記者会見が開かれ、主将の小池は「『スマイルジャパン』がメダル獲得に向けて新しい景色をお届けできるよう、いい準備をしていく」と意気込んだ。五輪代表初選出は11人で、飯塚祐司監督は「北京大会が終わってから想定以上に選手が引退し、大幅な若返りを図った。選手たちは順調に成長してきている」と話した。
日本は4大会連続5度目の五輪出場。
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