ソフトバンクの大関友久投手が24日、みずほペイペイドームで契約交渉し、8千万円増の年俸1億7千万円で更改した。今季は自己最多の13勝を挙げ、7割2分2厘で初のタイトルとなる勝率第1位に輝き「成長とともに課題を感じながらも、充実した1年だった」と笑顔を見せた。
交渉の席では、ポスティングシステムでの米球界移籍の希望を改めて伝え「自分もチームもファンもみんながわくわくする道を進みたい。モチベーションの面ではポジティブな循環を促せると思う」と理解を求めた。
移籍1年目で12勝した上沢直之投手は現状維持の2億5千万円プラス出来高払いでサインした。(金額は推定)
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