トラック運転手の負担軽減に向け、東日本高速道路は23日までに、長距離トラックのドライバーが営業所に立ち寄らずに、走行途中の高速道路のサービスエリア(SA)で運転を交代する実証実験に取り組むと発表した。佐川急便が協力し、関西から東北へ向かうトラックを対象に、東北自動車道下り線の佐野SAで運転を引き継ぐ。実証実験は同社や国土交通省が進める物流効率化の一環で、来年3月19日まで行う。本格導入へ課題を確認し、SAなどで運転を交代できる環境を整備する。
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